今井 順一
「気の利いた」支援で暮らしを豊かにする知能システムの実現をめざす
「気の利いた」支援で暮らしを豊かにする知能システムの実現をめざす
千葉工業大学 情報変革科学部 認知情報科学科 教授
博士(工学)
専門領域
専門領域
人間共生システム
コンピュータビジョン
ヒューマン・コンピュータ・インタラクション(HCI)
ヒューマン・エージェント・インタラクション(HAI)
感性情報処理 など
研究紹介
研究紹介
人間の生活空間に溶け込み,さまざまな形で私たちの活動をサポートしてくれる.そんな人間と共生できる知能システム(コンピュータやロボット,エージェント)を実現することが, 私たち今井研究室の研究テーマです.
そうしたシステムが人間にとって親しみやすく頼もしい存在であるためには,単に命令されるのを待つだけでなく自ら気を利かせて人間をサポートする,すなわちシステム側からも人間へ能動的に働きかけられることが重要です.ただし、その働きかけが「押し付け」になってしまっては意味がなく,多様な目的や感性を持つ人間に対して適切なサービスを適切なタイミングで提供できる必要があるでしょう.そのためには高度なセンシング,状況認識,及びインタラクションの技術が求められます.
私たちはそんな「気の利いた」知能システムの実現をめざし,日々研究を進めています.
今井研究室紹介ポスター(PDF)

研究室学生の修士論文・卒業論文テーマは研究室Webサイトのリストを参照してください.
担当科目
担当科目
認知情報科学入門(分担)
認知科学概論(分担)
認知情報科学実験1(分担;主担当)
マルチメディア基礎2
ヒューマンコンピュータインタラクション など